その日着る服の色には、意味があるのでしょうか?

みなさん、こんにちは。横浜のパーソナルカラーサロン「yokohama-color」です。
今日は最近いただいた「その日着る服の色には、何か意味があるのでしょうか?」という質問をテーマにお話しします。
結論からお伝えすると「意味がある」と感じています。ただし、それは一つの決まった答えがある、という話ではありません。
「その日の気分」を表している
その日の服の色を選ぶとき、自分の「そのときの気分」が反映されていることが多くあります。たとえば、
- 元気なときは黄色やオレンジ
- モチベーションが高いときは赤
- 落ち着いているときは青
- やさしい気持ちのときはピンク
- 少し沈んだ気持ちのときは黒
のように、「今の自分の状態」に近い色を、無意識に選んでいることがあります。
「今日はこうありたい」という気持ちで選んでいる
一方で、今の気分ではなく「今日は、こうありたい」という気持ちから色を選んでいることもあります。
- 元気になりたいときに黄色やオレンジ
- 目立ちたい、注目されたいときに赤
- 目立ちたくないときにグレー
- まっさらな気持ちでいたいときに白
- 仕事に集中したいときに黒
色を選ぶことで、その日得たい「印象」や「状態」をつくろうとしている可能性もあります。
馴染みのある色、安心できる色
色は、その人自身が「着慣れている」「安心できる」という理由で選ばれている場合もあります。
例えば私自身の場合、馴染みのある色はグレーです。
グレーは、感情を強く出したくないときや、フラットな状態でいたいときに選ぶ色であり、私の中では余計な力を入れずにいられる色だと感じています。
思い出と結びついた色
色は、過去の記憶や思い出と結びついて選ばれていることもあります。
たとえば私の場合、子どもの頃によく着ていたのが赤でした。そのため、赤を着るとどこか「子ども心に戻るような」感覚があります。
また、誰かが「その色が好き」と言っていたことをふと思い出して、無意識にその色を選んでいる、ということもあるかもしれません。
色を見ることで、自分の状態を想像する
私は、その日着ている服の色を見て、
- これは今の気分なのかな
- この色から受ける印象を、今日は持ちたかったのかな
- 相手のことを考えて選んだのかな
そんなふうに、あとから自分の状態を想像するようになりました。
その日選んだ服の色には、気分、目的、安心感、記憶など、いろいろな理由が重なっている場合があります。
だからこそ、「なぜ今日はこの色を選んだのだろう?」と考えることで、その日の自分を知るヒントになるかもしれません。
色に正解を求める必要はありません。色をきっかけに、その日の自分を少し眺めてみる。そんな関わり方も、ひとつの楽しみ方だと思います。

