2026年も、色とともに。新しい年のはじまりに思うこと

新年あけましておめでとうございます。
今年のお正月はお天気の良い日が続き、さわやかな気持ちと、ふくれたお腹で仕事始めのときを迎えています。
本日は新しい一年のはじまりに、2026年の抱負について、今の気持ちを書いてみようと思います。
1、似合う色を、無理なく楽しんでもらうこと
これまでと同じく、2026年も「その方の魅力を引き出す色」をお伝えする活動を続けていきます。
診断の中でよくいただく声が、
「普段着ていた服が、実は似合う色だった」
「今まで選ばなかった色がパーソナルカラーだと分かって、興味が出てきた」
というお声です。
似合う色を知ることは、何かを急に変えることではなく、今までの暮らしに、選択肢を一つ増やすことだと思っています。
2026年も、「やってみたいな」「着てみたいな」という気持ちを大切にしながら、色を通して新しい自分の雰囲気や見せ方を、楽しんでもらえる時間を重ねていきたいです。
2、対話を大切にする診断
私がパーソナルカラー診断で一番大切にしているのは、診断そのものよりも、その前の「お話を聞く時間」です。
普段どんな色を身につけているのか。色に対して、どんな思い出や印象を持っているのか。好きな色、少し距離を感じる色は何か。
そうしたお話を聞きながら、「この方には、どんな伝え方が合うかな」と考える時間が、私はとても好きです。
診断が終わったあと、表情がふっとやわらいで、笑顔になって帰られる瞬間を見ると、「この時間を楽しんでもらえたんだな」と感じます。
一方で、色はどうしても抽象的な部分も多いもの。
2026年は、説明や資料をさらに分かりやすく整え、中学生でもぱっと理解できるような形に、ブラッシュアップしていきます。
3、色を通して、思い出をもう一度咲かせること
2026年に新しく力を入れていきたいのが、施設への色を活用したレクリエーションの導入です。
具体的にはシニアの方が利用されるような施設での、色を使ったレクリエーションを考えています。
例えば、色のカードを手に取りながら、
「この色を見ると、どんな思い出がありますか?」
「なぜ、この色が好きだと思いますか?」
そんな問いかけを通して、昔の記憶や大切にしてきた気持ちを言葉にしてもらう。
新しいことを覚えるのではなく、これまでの人生を振り返り、思い出を味わう時間。
色を通して、思い出をもう一度咲かせるような場をつくれたらと思っています。
色は、誰にとっても身近で、安心感のあるものであってほしい。
今年は年齢や環境を問わず、楽しめる形で届けていきたいです。
おわりに
パーソナルカラーは、外見の印象を整えるための色であると同時に、そのときの気持ちや過去、未来の気持ちを色で表現することで自分自身を知るきっかけにもなるものだと思っています。
自分の見方もあれば、他人からの見え方もある。色を通して、その違いや重なりに気づくことで、世界の見え方が少し広がったら嬉しいです。
2026年も、出会いと時間を大切にしながら色の仕事を続けていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

