「なんとなく着ている」ビジネスにおける白と黒、相手に与えるイメージとは？

白と黒、みなさんはお好きですか？

真っ白なシャツに、真っ黒なパンツ。

男性はとにかく「白」と「黒」を年中活用される方が多い印象です。

ではその色の組み合わせが、まわりにどんなイメージを抱かせるか考えたことはありますか？

色には、その色がかもしだすイメージというものがあります。
今日はそのイメージをご紹介しましょう。

白と黒から、どんなイメージを思い浮かべる？

色彩心理から紐解いてみると、白には

「清らかさ」
「清潔さ」
「一途さ」
「心機一転」

な印象を感じることが多いようです。

ビジネスシーンで白が登場しやすいのはYシャツ、
オフィスカジュアルでは白いTシャツなどを
ヘビロテされる方も多いですね。

では、黒のイメージはどうでしょう？

黒のイメージは

「威厳」
「強さ」
「意志」
「孤高」

などなど。

なんとなく想像できるものもありそうですね。

白と比べると、イメージが大きく異なるのが分かるかと思います。

色が与える無意識への影響は無視できないものがあるため、その日合う相手や持たせたい印象によって使い分ける、というのが色をビジネスシーンに取り入れる賢いやり方といえます。

「白と黒」の組み合わせが強すぎる人も

ただこの白と黒の組み合わせも
「似合う人」と「似合わない人」がいます。

白いTシャツに黒いパンツの組み合わせが印象をより良くする人もいれば、

その組み合わせにより本来の良さが失われている人もいます。

白いTシャツ×黒いパンツ　⇒　
アイボリーのTシャツ × ダークブラウンのパンツ

白いTシャツ×黒いパンツ　⇒　
オフホワイトのTシャツ × ミドルグレーのパンツ

定番の白いTシャツ × 黒いパンツではなく、⇒　のような組み合わせのほうが
「似合う」＝生き生き見える人がいるんですね。

似合う色は人それぞれです。

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